技能実習生受入れ制度について

技能実習生受入制度の概要

技能実習生の要件

  1. 18歳以上の外国人(フィリピンは18歳以上40歳以下)

  2. 実習修了後、本国へ帰国して日本で修得した技術・技能を活かせる業務に従事する予定がある者。

  3. 日本で従事しようとする業務と同種の業務を外国において従事した経験を有する者。


滞在期間

技能実習1号:通常1年

技能実習2号:通常2年

技能実習3号:通常2年(優良実習実施者の場合)

※最長5年以内の技能実習期間


受入れのメリット

受入れのメリット

職場の活性化と効率化

外国人とコミュニケーションをとる事で、その国の文化、習慣を感じ取る事ができ職場が明るくなります。

目的意識が明確な為、技術習得に積極的で真面目に取り組みます。

生産計画が安定します。

業務推進協同組合の役割

  • 送出し機関への募集と面接の実施
  • 技能実習計画認定、資格変更、期間更新書類作成と申請
  • 入国後講習
  • 巡回訪問指導(1号は、1か月1回以上、2号以降は、3ヶ月に1回)
  • 実習実施者の監査
  • 監査報告(3ヶ月に1回)
  • 農業評価試験の学習指導
  • 日本語検定試験のサポート
  • 実習生の相談対応
  • 実習生の生活サポート
  • 地域交流、日本文化に触れる機会のサポート
  • 入国、帰国時の空港送迎